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海外駐在のハードシップ手当てはどれくらい貰えるの?

2019年12月2日

海外駐在が決まった方、海外駐在に興味がある方向けの記事です。

企業のグローバル化が進み、今は大企業でなくても海外駐在者が増えています。

海外駐在で一番のメリットといってもよいのが、収入の待遇の良さです。

以前の記事でも紹介しましたとおり、海外駐在者の給料は手取りで1.8倍程度増えます。

給料の中身をみてみると海外駐在者の手当が分かれています。

中身はどうなっているのでしょうか。

海外赴任手当というものがあり、インセンティブハードシップ手当単身赴任手当などがあるのが分かりました。

今回は、その中のハードシップ手当てについてまとめてみましたので紹介します。

 ハードシップ手当とは?

ハードシップ手当とはその国の「生活における困難さ」を反映して支払われます。

つまり、生活水準、社会環境、気候風土の違いなどから生じる肉体的・精神的負担等を計算して支給されるものです。

簡単に言うと、危険手当ということです。

導入している企業では、日本と同水準の大都市へ赴任する場合には手当がさほど高くなく、アメリカやヨーロッパはなかったりします。

逆にアフリカや中東など生活を送るのが困難な地域であればあるほど、手当てが高くなっていきます。

つまり、生活水準が日本より低い開発途上国の駐在員に支給されることが多い理由は危険性の他、仕事や生活におけるストレスや不便さに対して手当を付けて、海外駐在員の納得性を高めるためです。

全国の上場気企業の88社のうち、駐在員に毎月ハードシップ手当を支給している割合は69.3%、そのうち95.1%が定額または定率で支給しているようです。

尚、ハードシップ手当は肉体的・精神的負担ということから駐在員個人の感覚が基準となっています。

その金額設定は難しいとされているので、多くの企業では社外専門機関による海外の生活水準調査等に基づいた金額の設定する。

もしくは実際に現地の駐在員に意見を聴取して金額を設定する等の方法がとられています。

そのため、多くの企業が採用しているのは合理的で納得感のある調査数値をコンサル会社から購入して、金額を決定しているようです。

また、アフリカや東南アジアなどの開発途上国においては、近年生活水準も年々向上していくことが見込まれます。

なので、定期的にハードシップ手当の支給額を調整されています。

 ハードシップ手当評価の基準

ハードシップ手当は、実際何を基準にしてどの程度の支給をするように定めているのでしょうか?

企業の規定によりさまざまですが、ある企業ではハードシップ手当の評価を10カテゴリーにわけて数値化することで手当ての金額を決定しています。

・自然災害 

・戦争・政情不安 

・犯罪

・隔離度 

・病気・衛星 

・病院  

・住宅・住環境

・教育施設  

・レクリエーション  

・生活物資

 ハードシップ手当ての相場

『労政時報』が、現地法人もしくは海外支店・駐在員事務所を有する企業を対象に2015年に行った調査によると、

・インド  平均122,596円(最高262,500円・最低20,000円)

・中国   平均48,128円 (最高150,000円・最低90,000円)

・ブラジル 平均67,900円 (最高185,000円・最低10,000円)

また、ある企業のハードシップ支給額はこちらです。

・タイラヨーン 15,000円(単身)20,000円(家族帯同)

・インドデリー 11,2500円(単身)15,0000円(家族帯同)

このように、ハードシップ手当は、海外赴任そのものに対する手当ではなく、あくまで赴任先の情勢に応じて支払われる手当です。

単身で行くのと家族帯同で行くので支給額も変わります。

赴任先の情勢が変われば、支給額も当然変動します。

数年前まではインフラが整っていない途上国だったのに数年のうちに発展して大都市レベルまで便利になった場合は、

最初に決定した支給額から手当てを下げることもあります。

同じタイでもラヨーンは支給されて、

バンコクは支給されなかったりするのがその一例ですね。

また、当然企業によっても試算方法などの違いから、支給額も変わってきます。

これからグローバル化で世界の国は発展していくので、危険値手当も減少していく方向に向かうと思われます。

 

   まとめ

今回は、ハードシップ手当とその相場についてまとめてみました。

私が駐在しているタイではひと昔前からハードシップ手当が減らされていき最近ではなくなっています。

確かにタイは大変生活しやすいので、手当てが減らされても仕方がないような気がします。

記事を読んでいただきありがとうございました。

 

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プロフィール

タイ駐在の味方 チャンです。

2019年~タイ駐在中で1児の父親やってます。

海外旅行(38カ国制覇)と子育てを楽しんでます。

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Noteも作成しています。

 

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